鉄鼠の檻

読み終わりました。




あの極太の本。極厚かな？




鉄鼠については、名前だけ無双ＯＲＯＣＨＩでしってました。



狂骨よりは……まだ馴染み深いタイトルだったかな……




いやはや、京極夏彦は天才というか、神です。



これは、彼の作品が僕の好みに非常に合うからなのでしょうが……
それでも、やはりあの知識量は平伏するしかない。
そして、その知識量からくるキャラ立ちと、各事件の設定。


何より、読んでいて勉強になる。




面白いのに、勉強になる



これは理想ですね。




そういうゲームが、小学校の内容で作れれば……いろいろと変わってくるんじゃないかなぁ？



それで、『鉄鼠の檻』の感想ですが